今週(11月15日)の家庭菜園(関東南部)での収穫は、かぶ3つとリーフレタス8枚でした。
秋冬の家庭菜園では「かぶ」や「レタス」が育てやすく、収穫のタイミングを知りたい方も多いと思いますので、実際の畝の様子と栽培のポイントを写真つきで紹介します。
今年は夏が暑く長かったので、秋冬野菜の種まき・苗の植え付けは例年より2週間遅らせて9月下旬から始めました。今年の秋は雨も多く気温も高めで、秋冬野菜は順調に育っています。これから楽しい収穫時期が始まっていきます。

小かぶの畝のようす(育ち具合と収穫のタイミング)

小かぶ(金町小蕪)(畝の左側の列)は、葉がしっかり育ち、畝全体が青々としています。
9月28日に種まきしました。
種撒きは、10㎝間隔で一粒ずつ撒いています。2列(15㎝空ける)撒いていますが、2列目は5㎝ずらしています。こうすると、ジグザグに生えてくるので株の間隔が空き、収穫まであまり間引きせずにすみます。
種まきから8週間経ち、ひとつひとつのかぶの根が丸く太り始めました。

写真のように、土の表面から少し顔をのぞかせる姿がかわいらしいです。
根の白さもきれいで、皮まで柔らかそう。虫食いもほとんどありません。
収穫のタイミングは、かぶの根の直径が5~6cmくらい(Sサイズのみかんくらい)になった頃です。収穫が遅れると、根が硬くなったりすが入ったりして味が落ちます。早めに食べるのがおすすめです。
レタスとキャベツの畝(育ち具合と収穫のタイミング)

レタス(晩抽レッドファイヤー)とキャベツ(YR春系305号)を一緒に植えている畝も順調です。9月10月23日に苗を定植しました。
レタスは元気!葉のはりもよく、つやつやしています。
収穫のタイミングは、葉が10枚くらいになった頃から。1~2枚くらいずつ、外側の葉を切り取ります。
内側からどんどん新しい葉が出てくるので、長い期間収穫できます。
キャベツは中心部が少しずつ巻き始めています。葉が青虫にかなり食べられています。青虫は、葉の奥や裏など目立たないところに潜んでいます。気づいたものは手で捕獲し、畑の隅に移しています(青虫さんごめんなさい)。薬剤を使わず育てたいので、見つけたときだけ優しく対応しています。
ホトケノザやはこべなどの雑草が生えていて、リビングマルチになっています。おかげで地面が乾きすぎず、冬は保温の役割もしてくれます。
今日のミニ知識:かぶは「葉の混み具合」で太り方が変わる
かぶは、葉が混み合うほど実が太りにくい野菜です。
そのため、次の3つが重要です。
- 早めの間引き(私は種まきの時に間隔をあけて撒いています)
- 葉が重ならない株間を確保(葉が込み合うと徒長や虫がつきやすくなります)
- 風通しを良くする(病害虫予防にもなります)
無肥料でも、環境にゆとりを与えるとしっかり育つことを改めて実感しました。
収穫した野菜のおいしい食べ方(かぶ・レタス)と保存方法
とれたてのかぶは、生で食べるとほのかな甘みがありとても美味しいです。浅漬けやサラダがおすすめです。おみそ汁に入れても柔らかくて美味しい!
かぶの葉は柔らかいので、刻んでお味噌汁に入れてもおいしいです。香りもGOOD。
保存方法は、軽く洗って葉と根を切り離し、ジップロック等に入れて冷蔵庫へ入れておきます。1週間くらいは鮮度が保てます。
レタスはシンプルにサラダで。おみそ汁等スープの具にしても美味しいです。火を止める直前に入れてシャキシャキ感を残すのがコツです。保存方法は、水洗いして軽く水けを切り、ジップロック等に入れて冷蔵庫へ入れておきます。(葉っぱに溝がたくさんあるので、良く洗った方が良いです。)こちらも1週間くらいで食べきるのがおすすめです。
収穫したてを食べられるのは、家庭菜園ならでは。新鮮なので、シンプルな料理・味付けで素材のうま味を感じられます。(生を丸かじりも美味しいです!)
家庭菜園の先週からの変化
- かぶ・・・一段と丸くなり、収穫できるサイズが増えてきた
- レタス・・・株がひとまわり大きくなり、葉の枚数も増えた
- キャベツ・・・中心が巻き始め、順調に生育している
- はこべ・・・花が咲いた
ゆっくりでも確実に変化が見られるのが、週1の家庭菜園の観察の面白さです。
来週の予定
来週は、サトイモを収穫した畝に玉ねぎの苗を植え付けます。(玉ねぎの植え付け時期とコツもまとめる予定です)


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